鹿児島県　白竹手つき弁当かご中一段

一つ一つ丁寧に編み上げた弁当かごは、温かみのある竹の質感が魅力。

おにぎりや和食だけでなく、サンドイッチなど洋食とも相性抜群。お弁当箱としてはもちろん、裁縫道具箱や救急箱にしたりと、お家の中で必要なものを入れておく収納かごとしても。
取っ手があると持ち運びしやすいので、重宝します。

￥20,900税込

数量

カートにいれる

1000円OFFクーポンプレゼント

contact_supportこの商品について問い合わせる

システム商品コード

：000000001005
独自商品コード

：ik-321105-1
目安送料

：0円～

鹿児島県の白竹を使って作られた、取っ手付きの弁当かご。こちらは中サイズの一段タイプになります。

九州地方では昔、このタイプの小さいかごが子供たちのお弁当箱だったそう。
四角く、取っ手付きのかごは「豆腐かご」という名前でも残っています。

かごの深さは約9cm。
しっかりとした容量があるので、2～3人分程度のお弁当を入れるのに丁度良い大きさです。

白竹の黄色味の強い風合いは、和食やおにぎりだけでなく、サンドイッチなどの洋食との相性も抜群。

全体は「ひしぎ編み」とも呼ばれる編み方で仕上げられています。
丁寧に作られているので、身とかごの蓋もカチリと閉まって気持ちいい。

縁には少し厚みのある白竹を使用しています。
留め具として使われている真鍮釘がちょっとしたアクセントに。
内側は、真鍮釘を折ってありますが念のため、お取扱いの際はお気を付けください。

持ち手との接続部分も可愛いですね。

底は筏底網み（いかだぞこあみ）いう、大きなサイズのかごに使われる丈夫な編み方に。
少し底上げになっているのは、豆腐を運ぶためでもあり、水も切ることができた豆腐籠の名残でもあります。

お弁当箱としてはもちろん、裁縫道具箱や救急箱にしたり。お茶セットをひとまとめにしておくのも◎
取っ手付きのかごは持ち運びやすく、
お家の中で必要なものをしまっておけば、どこでも使えて便利です。

裁縫道具を入れてみました。
母から子へと受け継がれた古いハサミや道具も、気持ちよさそうに収まっています。

お化粧道具を入れてみたり。
蓋が外れるので、出し入れしやすく便利です。

出したままにしておいても美しい白竹のかご。

商品詳細
鹿児島県の白竹を使って作られた、取っ手付きの弁当かご。白竹の黄色味の強い風合いは、和食やおにぎりだけでなく、サンドイッチなどの洋食との相性も抜群！お弁当箱としてはもちろん、裁縫道具箱や救急箱にしたりと、お家の中で必要なものを入れておく収納かごとしても。取っ手があると持ち運びしやすいので、重宝します。
サイズ	(約)26×19×高さ13cm（持ち手付き高さ19cm）
重量	(約)680g
素材	白竹
生産国	日本製
備考	・天然素材を100％使い、手仕事だけで作られていますので、色味や形・サイズには個体差が出ますことを予めご理解ください。・素材の性質上、黒ずみ・ささくれ等見られる場合がございます。

鹿児島県の白竹手つき弁当かご、その魅力はただの弁当箱を超えた特別な存在感を持っています。近年、弁当を持って出かけるシーンが増えてきた中で、おしゃれで実用的なアイテムが求められています。この白竹手つき弁当かごは、そのデザイン性と伝統工芸としての背景を持つことで、多くの人々に愛されています。竹の温もりを感じる肌触りや、目を引く美しいフォルムは、ランチタイムを特別な時間に変える魔法のような存在です。また、アウトドアやピクニックで使う際にも、その魅力を発揮します。周りの注目を集めること間違いなし。持ち運びも便利で、ちょっとしたおしゃれ感を演出できるのも嬉しいポイントです。

このブログでは、鹿児島県の白竹手つき弁当かごにフォーカスし、その歴史や特徴、おしゃれなデザインの魅力をじっくりとご紹介していきます。弁当箱としての実用性と美しさを兼ね備えたこのアイテムは、単なる食器以上の価値を持っています。さらに、活用法や未来展望についても考えてみましょう。食事をもっと楽しく、そしておしゃれに楽しみたい方々に向けて、ぜひお役立ていただければと思います。

まだレビューの投稿はありません

レビューを投稿する